放浪記

思考の放浪を記録するために書いてます。リアルでは放浪しません。

対立を恐れない

もし相手と意見が違って言い争いになっても、それで人間関係が悪くなるわけではない。

コミュニケーションを上手く取るために、相手の言うことを立ててばかりだと欲求不満がたまってしまう。

自分も相手も大事にするためには、意見の対立を尊重し、黒白ではないグレーの結論を探す練習が必要だ。

それは子どものころから家庭や学校でトレーニングすると、大人になったときに楽になるだろう。

何々してどう思った、を書く

日記を書くのに私が意識することは、自分の思いを残すこと。

印象に残った出来事を書くだけでも自分の興味の傾向が分かって面白いが、それについてコメントを残すと意識の流れが分かる。

子どもに夏休みを使って日記を書かせようと考えたのは、自分の意識を言葉にする練習をして欲しかったから。

なんだかムカつく、から、何々だから腹が立った、まで変換して、必要なら対策をとる。
子どもだけでなく大人の私にも必要なことだな。

夏休みの日記

日記って、書くのが面倒なものなのかな?
その日に書くことが思いつかないから難しい?

私は、未来の自分が、こんなことがあったとか、そんなことを思ったとかを日記を読んで思い出すことができると楽しい!と話すのですが、伝わらない人もいる。

特に子どもたちは、今のことしか考えないのが多いからなぁ。

宝塚

私は宝塚用のブログを作っていたので、宝塚のことを言いたければ、そちらを更新すればいいのだが…

去年の夏、『アンドレア・シェニエ』以降、観に行ってないので、何だか書きづらくて。

今はご贔屓がいないので、休憩中ということか。

行けばそれなりに楽しいのになぁ。

マインドマップ

もうすぐ夏休み。
まとまった時間があるときに、子どもと一緒に頭を使うトレーニングをしたいので、マインドマップについて勉強している。

ザ・マインドマップ

ザ・マインドマップ

作文とか、まとまりのある話をするのが、私も子どもも苦手だが、頭の中には色々な思いがフツフツと湧いてくるので、それを上手く相手に伝えられるようになりたい。

夏休みの日誌を書くのにマインドマップを使ってみようと思う。