放浪記

思考の放浪を記録するために書いてます。リアルでは放浪しません。

Chinese Cinderella

もうすぐ読み終わる。
辛い物語の中で、ようやく希望が見えてきた。

主人公の少女と継母との関係(Chinderella のよう)など理不尽な状況に読むのが嫌になりかけたが、それでも読み続けたのは物語の中心は常に家族だったから。

リアルな大家族を覗き見しているようだった。

家族によって苦しめられ、家族によって救われる…